有限会社カワムラは、金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択し、2026年改正保険業法の趣旨(比較・推奨ルールの厳格化等)を深く理解し、全社員が一丸となって保険代理店としての社会的責任を果たしてまいります。

1.お客様の最善の利益の追求と「公的保険」の補完説明

私たちは、単に保険商品を販売するのではなく、お客様の生活を守るパートナーとして、公的保険制度(遺族年金・健康保険等)を前提とした過不足のない最適な提案を行います。

●具体的な取組:

○意向把握の際、公的保険制度のガイドブック等を用いて、お客様の自己負担額を算定した上での必要保障額の提示。

○契約の継続性を重視し、保険開始・継続日に証券が届くよう「保険証券7日前作成」を徹底。

●KPI(目標):

○満期日7日前証券作成率:95%以上

○公的保険制度を補完するコンサルティングの実施率:100%

2.比較・推奨プロセスの透明化と利益相反の管理(2026年改正対応)

改正保険業法に基づき、代理店側の手数料の多寡や特定の保険会社との関係に左右される「ハ方式(代理店都合の推奨)」を排除し、客観的な基準に基づく比較・推奨を徹底します。

●具体的な取組:

○お客様のご意向に基づき、取り扱い保険会社の中から比較・提示した商品名とその選定理由を書面(比較推奨シート)で明示。

○「お客様の声」および苦情を全件記録し、原因分析と改善策を全社員で共有。

●KPI(目標):

○比較・推奨プロセスの適切な実施と記録保存の徹底:100%

○改善対策会議の実施(3カ月ごと)

3.重要な情報の「分かりやすい」提供と不利益事項の説明

お客様の知識・経験・契約目的を総合的に勘案し、メリットだけでなく、お客様にとって不利になる情報(免責事項、解約返戻金の有無、告知義務等)についても、分かりやすい言葉で丁寧に提供します。

●具体的な取組:

○保険事故例を用いた具体的な補償範囲の説明。

○募集人による週1回のミーティングでの事例研究による、説明スキルの向上。

●KPI(目標):

○最新の事故例・商品情報の週次共有:毎週実施

4.高齢者・障がい者への配慮とふさわしいサービスの提供

デジタル化による利便性向上を推進しつつ、高齢者や配慮が必要なお客様に対しては、ご親族の同席確認や複数回の説明など、より丁寧なプロセスを確保します。

●具体的な取組:

○口振ペーパレス登録システムの活用による手続きの簡素化。

○金融庁・消費者庁・国交省作成の注意喚起資料を配布し、特殊詐欺やトラブルからお客様を保護。

●KPI(目標):

○口振ペーパレス登録率:85%以上

○行政作成の注意喚起資料の配布率:80%以上

5.従業員教育・評価体系の構築(専門性と倫理観の向上)

高度な専門知識と高い倫理観を維持するため、継続的な教育体制を構築し、募集プロセスの質を評価する体系を整えます。

●具体的な取組:

○日本代協アカデミー等の外部機関を活用した習熟度確認テストの実施。

○NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会等の継続教育による、金融・不動産・税務・社会保障知識の習得。

●KPI(目標):

○社内習熟度確認テストの実施:年2回以上

2026年2月
有限会社カワムラ
代表取締役 河村 学

【取組成果(KPI)の公表】

※前年度の実績(ご提示いただいた数値を反映)

○満期日7日前証券作成率: 90%(目標95%に向け継続改善)

○事故対応履歴共有: 3カ月ごとに実施済み。

○情報提供会議: 毎週実施済み。

○口振ペーパレス登録率: 85%(目標達成)

○注意喚起配布率: 70%(目標80%に向け継続強化)

○自己研鑽: 日本FP協会および代協アカデミーでの学習継続中。

2026年2月
有限会社カワムラ
代表取締役 河村 学