衣がえ …… 10月1日
夏服から冬服に替わる。
特に制服のある学校や職場などでは、この日から衣がえする。
また、伊勢神社をはじめ各地の神社では、神事にたいしての神衣を替える行事が行われる。
炉開き
茶の湯では陰暦10月の朔日、又は中の亥の日に風炉を閉じて、「炉開き」といって冬を迎えるために地炉を開く。 現在では11月に行われる。
寒露 …… 10月8日頃
菊の花が咲き始める
体育の日 …… 10月10日
昭和39年に開催された東京オリンピックの開会式の日を記念して 昭和41年に設けられた。
国民がスポーツを通じて明るく健康な生活を営むことが出来るようにとの趣旨で「体育の日」として国民の祝日とされた。
豆名月 …… 10月14日
9月の十五夜で観月した同じ場所で、10月は十三夜に名月を見る。
記録の上では、醍醐天皇の延喜19年(919年)に十三夜が催されたという記述が一番古い。
9月の十五夜が「芋名月」と言われるのに対して、十三夜は「豆名月」とか「栗名月」と言われ、月に豆や栗を供える。
神嘗祭 …… 10月17日
伊勢神宮では、その年に新しく採れた穀物を天照大神に奉じる儀式が行われる。
戦前は国の祭日であったが、戦後は廃止された。
霜降 …… 10月23日頃
霜が降り、秋雨が降る。草木も紅葉する。
城下町福山の郷土料理「うずみ」
城下町福山には、新米と松茸を食材にした郷土料理「うずみ」がある。
昔は神嘗祭の日に作っていたようだが、現在ではお祭りの日に作る家庭が多いようである。濃いめの醤油味のお汁に、新米の炊き立てのご飯をのせて食べる素朴な料理だが、年に1度だけの贅沢とこの日を楽しみにしている人も多い。
材料4〜5人分
・地物の小エビ(殻付き)300〜400g ・松茸 1〜2本
・シメジ 1パック ・里芋 4〜5個 ・豆腐 1丁
・ 春菊 ・新米 2〜3合
作り方
@新米は昆布とみりんを少し入れて、固めに炊いておく。(必ず炊き立て)
A鍋に4〜5カップの水を入れ、昆布と削りぶしでだしを取り、濾しておく。
B殻のついたままの小エビをよく洗い、だしに入れ一煮立ちする。
小エビを取り出し、殻は剥いておく。
C里芋は皮を剥き、米のとぎ汁で茹でて、水にさらし賽の目に切っておく。
シメジは石づきを取って細かく分け、洗っておく。
D食べる直前に、まずシメジと薄く切った松茸を入れさっと火を通し、里芋、小海老、サイコロ大に切った豆腐を入れ、少し濃い目に醤油で味付けをする。
旨味調味料で好みの味にととのえる。
E大振りの塗りのお椀に汁を入れ、その上に軽くご飯をのせる。
Fご飯の上に、なまの柔らかな葉先きの春菊を1つまみ飾って出来上がり!!
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